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転職ブログ

“枠売り”から“クロスメディア提案”へ 転職成功の秘訣とは?

2007年05月28日

ネット広告代理店から、
外資系の総合広告代理店に移られたSさん(26歳)


以前は年間予算数千万程度の取引先だったのが、
現在はナショナルクライアントのみ。
テレビ・ラジオ・雑誌・新聞といったマス媒体から、
SPやwebも含めて年間数億のプロモーションを提案しています。




いまクロスメディアというと人気が高いですが、
実際にそれをできている代理店は少ないですし、
採用の基準も厳しいです。


その中で、Sさんが転職に成功した秘訣は・・・




1つは総合広告代理店の採用トレンドという追い風。


いま外資系の総合広告代理店や、
ハウスエージェンシーが強化したいのがweb系。


クロスメディアやマス広告はできない人でも、
まずはweb系を中心にしながらチームで仕事をしてもらい、
徐々にweb以外の媒体も扱えるようになってもらう。
逆に、そうすることで弱い自社のweb提案力を強化する。


そんなニーズがありましたので、
Sさんの選考にあたってもそこは有利に働きました。






もう1つが、やはりSさんの営業スタイルと想い。
どこが評価されたのか?


Sさんがいたのは、営業力が強い広告代理店。
広告の効果を出す・・・もありますが、
現場の営業としては、
月の予算目標に追われるのが正直な姿。


そうするとクライアントとの握りも弱く、
即効性やCPA・CV数しか要求されず、
3ヶ月、半年スパンの話はできていない状態。


しかし、Sさんは1つのクライアントでPDCAをまわし、
1年かけて付き合っていくような仕事のスタイルがしたい。
それを入社当時から、ずっと言い続けてきました。


予算に追われる中でも、
多少なりともそういった提案をして、
クライアントと深く付き合ってきました。




採用企業の担当役員さん曰く、


「正直、ウチはゴリゴリの広告代理店で
 『2年やってきました。新規開拓なら負けません!』
 みたいなタイプの人はいらないんだよね。


 Sさん、webだけだけど、
 クライアントと深くつきあっていきたい。
 実際、そこに向かって努力してきた。
 そこがいいよね。」


とのこと。




外資系のクライアントの場合、
ワールドワイドで代理店が指定されるので、
1つのクライアントと10年20年の付き合っていることも、
ざらにあるそうです。


1つのクライアントを深く付き合って、
目先の数字だけではなく、
1年間かけて実績を出していくことが、
求められているんですね。


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