職歴欄の書き方。
ここは自由度が大きいですので、
迷う方が多いところかも知れません。
アルバイトや派遣の経験は書くべきか?
留学や勉強などのブランクはどうするか?
異動や昇進などはどこまで書けばいいのか?
など。
逆に、人事が職歴欄で何を見ているのか?
をまず考えて見ます。
人事が見るのは、
1:何社経験で、各社で何年経験しているのか?
2:経歴にブランクはないか?
大きくはこの2つです。
※履歴書の職歴欄では、
細かい職歴までは確認できません。
(社名から事業内容は推測する程度です)
従って、履歴書の職歴欄で一次チェックをかけて、
大丈夫であれば、職務経歴書を確認する流れになります。
従って、この要望に素早く
答えられるようにすることが大切。
それにそって、上記の質問に答えると、
●アルバイトや派遣の経験
例えば、大学卒業後、司法試験を受験しながら、
1社目に就職するまで2年間アルバイトしていたケース。
このケースは
書くべきです。
もし書かないとすると、人事から見れば、
その2年間はブランクになってしまいます。
アルバイトや派遣の場合、
数ヶ月の単位で職場が変わることもありがち。
その場合、職場単位で、
○○ 入社
○○ 退社
と書いていては、パッと見たときの
職歴が多くなってしまいます。
そういったケースには、
司法試験受験の傍ら、アルバイトで生計を立てる
といった形で1つにまとめてしまったほうが
良いかも知れません。
なお、学生時代のアルバイトは「職歴」として、
記載する必要はありません。
派遣で仕事をされていたケースについても、
アルバイトと同様、職歴として記載をされてください。
※応募する仕事に、
アルバイトや派遣の経験を活かせるケース。
その場合には、職務経歴書などにも
仕事内容を書かれるとよいかと思います。
●留学などによるブランク
こちらもアルバイトや派遣のケースと同様、
記載をしないと、ブランクとして見えてしまいます。
従って、
○○への留学準備および留学(○○年~○○年)
などと記載をされることをおススメします。
●異動や昇進などをどこまで書けばいいか?
こちらはケースバイケースというのが
答えになってしまいます。
基本的な判断基準ですが、
職歴のボリュームはあまり多くないほうが良い。
やはり日本の場合には、
職歴が多い=在職年数が短い人は、
嫌われるという風土が根強くあります。
従って、1社だったとしても、
その中で異動や昇進を細かく書いてしまうと、
“パッと見たとき”に職歴が多いように
見えてしまうことがあります。
例えば、店舗型の企業の場合には、
1年ぐらいの周期で異動があるケースがあります。
その場合、それをすべて書いてしまうと、
1社4年の経歴なのに、職歴が8行
などとなってしまいます。
その場合には、入社/退社のみの記載と
してしまったほうが良いかも知れません。
このケースに代表されるように、
昇進・異動はそこまで詳細に記載する必要はありません。
【基本の確認】
入社/退社はセット。
必ず、入社のあとには、
「一身上の都合により退社」
「会社都合により退社」
「現在に至る」
の記載が入ります。


