こんにちわ、藤原です。
はじめまして。ですね。
私自身がバイオ系の出身ということもあり、
バイオ系や理化学系のメーカーも得意にしています。
今日は、その「バイオや理化学機器のメーカー」という
ニッチな業界をご紹介します。
この業界、一般の方には馴染みの薄い分野ですが、
いま着実に成長している業界。
例えば、バイオ業界は10兆円の潜在市場といわれ、
研究開発が盛んに進んでいます。
それを裏側で支えるのが、
バイオ系や理化学系の機器メーカー。
企業の研究所や大学の研究室、官公庁の研究所で
使われるような研究機器を企画・開発しています。
(商材は1つ数円の消耗品~1億を超える大型機器まで)
大学の統廃合が一気に促進され、研究予算が
不安定になった数年前、一度伸びが低迷しましたが、
統廃合がひと段落した最近では、また安定して
成長を続けています。
研究所で使われるような機器ですので、
まさに最先端分野。
グローバルでつかれるものが多く、
メーカーも外資系の世界的企業が多いのが特徴です。
例えば、RNA解析に強い「キアゲン」、
DNA分析の「アプライドバイオシステム」、
超伝導機器の「オックスフォードインストゥルメンツ」、
クロマトグラフィの「日本ウォーターズ」など
すべてヨーロッパやアメリカに本拠地をもつ外資系です。
バイオ系の研究などは、研究所同士、国境を越えて、
世界的に同じフィールドで競っていますので、
そこで使う機器がグローバルになるのも自然な流れかも知れません。
これらのメーカー、外資系×研究機器ということで
会社・営業スタイルなどにもちょっとした特徴があります。
まず、扱う商材が理系、お客さんも理系ということで、
営業の方も理系のバックグラウンドをもつ、
ロジカルな方が多いですね。
また、大型機器の場合には数千万~1億になりますので、
深い提案が重要。しかし、研究室の場合、やっている研究は
【極秘】なことが多く、商談をする際に、相手が研究内容を
なかなか教えてくれない。それを推察をしていくという
ゲーム的な感覚です。
※数千万の大型機器の場合には直販が多く、
消耗品や小型機器については代理店を通すことが多いです。
従って、代理店に自社商品を理解してもらい、
積極的に扱ったもらうための代理店セールスの割合も多いです。
このように専門性の高い営業になりますので、年収ゾーンは高め。
30歳で500~600万円ぐらいというのが業界の相場です。
ご興味をもたれた方はお気軽にご質問ください。
jinzai@jaic-g.com


