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転職ブログ

就職1ヶ月での挫折・・・

2007年11月14日



【スポーツマンIさんの挫折】


現在25歳、風貌もさわやかで、
バリバリ仕事をこなせそうなIさんが
ある日、弊社に転職の相談にお越しになりました。


Iさんは高校時代にバレーボール部で活躍、
大学時代は野球サークルを作って、
全国制覇を成し遂げる程のスポーツマンです。


彼は学生時代のできごとがきっかけで警察官を志し、
専門学校に通って勉強。
この2月に晴れて念願の警察官となりました。
しかし、体も大きく元来スポーツマンであるはずの彼が
警察学校の訓練中に原因不明の高熱を出して、
どうしても訓練についていけなくなり、
やむなく僅か1ヶ月で警察を辞めることになってしまいました。




【自分は何がやりたいのか・・・】


突然仕事を奪われた形となり、
Iさんもかなり弱気になったようです。


しかしすでに25歳の彼が仕事をしないわけにはいきません。
早速転職活動を始めたのですが、
何をどうしたらよいのかもわかりませんでした。


彼には僅か1ヶ月。
しかも途中で挫折した形の社会人経験しかないのです。
“何をどうすればよいのかもわからない。”
のも無理ありません。


お会いさせていただいたアドバイザーは、
良い転職活動ができるだろうと一目見て感じました。
しかし、弊社から紹介された企業を数社応募しましたが、
なかなか良い結果が得られません。
どうしても面接での自己アピールに失敗してしまうのです。


というより“自分自身を良く分かっていなかった”。
というべきかも知れません。
自分が何をやりたいのか、
自分にはどんな長所があるのか・・・。




【自己分析と自己アピール】


弊社のアドバイザーは、改めてIさんに
学生時代から今までのことを語ってもらいました。


すると、出てきたのが、
大学時代に警察を目指すきっかけとなった出来事。
それはアルバイト先のスポーツジムで、
ある高齢の会員の方と懇談になり、
その方が詐欺にあってしまった話を聞いたこと。
その時「社会的弱者の方を守る警察官になりたい」と、
直感的に思い、警察を志したそうなのです。


アドバイザーに話すことで、
Iさん自身の中で整理されたようです。
「自分は人の役に立っていることが
 実感できる仕事がしたいんだ」


その後、応募された求人では、見事内定を獲得。
もともと人当たりの良かったIさんですが、
志望動機が明確になったことで、
自信をもって活き活きと「人の役に立ちたい」
という気持ちをアピールできたようです。


この1・2年、フリーターや既卒の再就職ということが、
社会的に大きなテーマになっています。
弊社でも人材紹介事業・営業カレッジ事業を通じて、
彼らの再就職の支援をさせていただいています。


何らかの理由で一度、正社員のレールから
足を外してしまった彼らが、
再び生き生きと働けるお手伝いをできればと思っています。




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