こんにちわ、上島です。
すっかり寒くなりましたね。
私は、通勤中に携帯でこちょこちょ色々な記事を
見ていたりしていますが、
仕事のやる気という事を「ふと」思い、
調べたところ、良い文章がありました。
○○○○○○○○○○○○○○○○
特に若い人に多いようですが、
仕事に対してやる気・やり甲斐を失う理由として、
・自分の能力を活かせない。
・評価が不当だ。
という事が多いようです。
逆の言い方をすれば、
・自分の能力が最大限に発揮されること
・周囲から高く評価されること
を求めているわけです。
つまり、「自分」ではなく「周囲」に問題があるということです。
やる気を失うのは、周囲の人々が悪いからではなく、
職場が自分に向いていないからではなく、
自分自身の「働く動機」にあると思ったほうが良いでしょう。
なぜ、世の為、人の為に働こうという気持ちになれないのでしょう?
人の為に働いた場合、「自分は人の役に立っている」
という強い喜び、生き甲斐を感じます。
従って、能力を活かしきれない場合も、
「人のためにはもっと役立てるのに」とは思っても、
やる気を失う事はありません。
評価が不当な場合も、「もっと大きな仕事を任せてもらえれば、
人の役に立つ自信があるが」とは思っても、やる気は失ったりしません。
目の前にいる人一人ひとりの為に、地道に役立っているだけで、
まずは満足できるはずです。
次第に「もっと多くの人の役に立つ、大きなことをしよう」と思うように
なるでしょうが、それが実現しなくても、失敗しても、
日ごろから人の役に立っているという喜びがあれば、
やる気を失ったりはしません。
そもそも「はたらく」とは「はた(周囲)を楽にさせること」など申しますし、
仕事は文字通り「事に仕える」あるいは、「仕えること」であり、
要するに奉仕です。
「使え奉る」と書いて奉仕なのですから、お解りでしょう。
人のために奉仕をするのが仕事の本来の意味です。
ところがどうでしょう、今の人達の働き方は。
ひたすら自分のことしか考えずに働いているのではないでしょうか?
これでは大して人の役に立たないどころか、
かえって迷惑を掛ける場合も多いことでしょう。
自分勝手な働き方をして、
そのくせ(というより、だからこそ)やる気がなくなったなどいうわけですが、
もう一度、「働くとはどういうことか」ということを考えるべきでしょう。
やれ高収入が欲しい、高い評価を得たい、出世をして有名になり、
みんなから讃えられたい、人をアゴで使うようになりたい、
能力を存分に発揮したい、あるいは、仕方ないから働いている・・・・・
こういうことではいつまで経っても満足できません。
人を思う心、人のために尽くそうと思う心、人に喜んでもらいたいう心、
そういうものが仕事の原動力になっている人は、疲れにくく、
働き甲斐・生き甲斐を感じ、生き生きとしているでしょう。
周囲からも信頼をされ、愛され、豊かな人生を送れるでしょう。
人に奉仕をする事は、実は自分の為だ。という事はよく言われることです。
末永遍氏 「 心の原風景 」より引用 (2006年2月4日掲載)
○○○○○○○○○○○○○○○○
この言葉をもう一度かみしめてみる必要があるかと思います。



