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転職ブログ

「鈍感力」

2007年12月06日

こんにちわ、上島です。


最近、渡辺淳一氏著書の「鈍感力」を読んでいます。
渡辺淳一氏といえば、あの「失楽園」の著者です。


まだ、全部読んだわけではないですが、
マネージメントする立場の人間として最近の人の考え方と、
ちょっと私自身が「敏感」すぎるのかなぁ?と思い読んでいます。


また、商売柄、最近企業の人材に対する課題として、
「会社に来ない」(少し精神的に疲れている人)若者が多い。
というご相談もよく聞くので、その部分も何かの参考になるか?
と思い、読んでいます。




渡辺淳一氏は医師でもあるので、
その「鈍感力」の大切さを身体に機能で説明をしています。


詳細は省きますが、
そういえば、最近の人でいわゆる「骨のある人」って少ないかな?
という感じがします。


「骨のある人」とは、多少何を言われても動じない人。
また、怒られても聞いている振りして、
その実あまり聞いていない人とか、です。
その人自身は、「芯」のある人の事を指すのだと思います。


そういえば、最近怒る人も少なくなったなぁ・・・・と思いますし、
怒られなれていないなぁ・・・とも思います。




私は、昔から怒られるタイプでした。
上司から見ると凄く可愛くないタイプ。
上司から文句を言われると、その2倍を返してやる。
みたいな性格で、素直じゃなかったのをよく覚えています。


その代わり、数字では絶対に文句も言わせないし、
顧客の構造についても考えながら仕事をしていたので、
それ以上は言われませんでした。




いつも怒る上司がいて、私をサポートする立場で、
先輩がいました。


いつもその先輩に、
「どうしていつも自分の事を親の敵みたいに怒るんでしょうね?
 別に気にしてはいないんですが。
 仕事のやり方も間違っているとは思わないし、
 数字もそれなりに上げているのに・・・」
と質問をすると、


「怒られるうちが、華だぞ。
 怒られるということは、君に興味があるからだし、
 もっと伸びて欲しいから。
 もし、どうでも良ければ一言もしゃべらないよ。」
といわれました。




なるほど・・・と思いました。
それを聞いてから、怒られるというか何も声が掛からないと
気になるようになり、怒られると、
「俺に興味があるのか?」みたいな、発想になり、
以前にも増して、口応えするようになりました。


そして、いつかこの上司の口から「ほめ言葉」を出させてやる。
と思いながら仕事をしていたのを覚えています。




怒られる事をネガティブに捕らえれると、それで萎縮してしまいます。
しかし、逆にポジティブに捕らえると、
それが、モチベーションの源泉になる事もあります。


「ポジティブ」か?「ネガティブ」か? 
それをどのように解釈するかは、本人次第です。


ネガティブに捕らえるより、ポジティブに捕らえる方が、
面白いに決まっています。


自分自身が、少し神経質だとか?気にするタイプだなぁ?と思う人は、
一度、「鈍感力」という本を読んでみたらどうでしょうか?


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