こんにちわ、上島です。
最近、渡辺淳一氏著書の「鈍感力」を読んでいます。
渡辺淳一氏といえば、あの「失楽園」の著者です。
まだ、全部読んだわけではないですが、
マネージメントする立場の人間として最近の人の考え方と、
ちょっと私自身が「敏感」すぎるのかなぁ?と思い読んでいます。
また、商売柄、最近企業の人材に対する課題として、
「会社に来ない」(少し精神的に疲れている人)若者が多い。
というご相談もよく聞くので、その部分も何かの参考になるか?
と思い、読んでいます。
渡辺淳一氏は医師でもあるので、
その「鈍感力」の大切さを身体に機能で説明をしています。
詳細は省きますが、
そういえば、最近の人でいわゆる「骨のある人」って少ないかな?
という感じがします。
「骨のある人」とは、多少何を言われても動じない人。
また、怒られても聞いている振りして、
その実あまり聞いていない人とか、です。
その人自身は、「芯」のある人の事を指すのだと思います。
そういえば、最近怒る人も少なくなったなぁ・・・・と思いますし、
怒られなれていないなぁ・・・とも思います。
私は、昔から怒られるタイプでした。
上司から見ると凄く可愛くないタイプ。
上司から文句を言われると、その2倍を返してやる。
みたいな性格で、素直じゃなかったのをよく覚えています。
その代わり、数字では絶対に文句も言わせないし、
顧客の構造についても考えながら仕事をしていたので、
それ以上は言われませんでした。
いつも怒る上司がいて、私をサポートする立場で、
先輩がいました。
いつもその先輩に、
「どうしていつも自分の事を親の敵みたいに怒るんでしょうね?
別に気にしてはいないんですが。
仕事のやり方も間違っているとは思わないし、
数字もそれなりに上げているのに・・・」
と質問をすると、
「怒られるうちが、華だぞ。
怒られるということは、君に興味があるからだし、
もっと伸びて欲しいから。
もし、どうでも良ければ一言もしゃべらないよ。」
といわれました。
なるほど・・・と思いました。
それを聞いてから、怒られるというか何も声が掛からないと
気になるようになり、怒られると、
「俺に興味があるのか?」みたいな、発想になり、
以前にも増して、口応えするようになりました。
そして、いつかこの上司の口から「ほめ言葉」を出させてやる。
と思いながら仕事をしていたのを覚えています。
怒られる事をネガティブに捕らえれると、それで萎縮してしまいます。
しかし、逆にポジティブに捕らえると、
それが、モチベーションの源泉になる事もあります。
「ポジティブ」か?「ネガティブ」か?
それをどのように解釈するかは、本人次第です。
ネガティブに捕らえるより、ポジティブに捕らえる方が、
面白いに決まっています。
自分自身が、少し神経質だとか?気にするタイプだなぁ?と思う人は、
一度、「鈍感力」という本を読んでみたらどうでしょうか?


