今日は、ある転職者の成功談を共有します。
その人は営業経験2年。
転職回数2回。
成績は100人中50位。
こういう言い方は大変失礼ですが、
「1位」「トップ!!」「予算達成率170%」という、
決して華々しい数字ではありません。
転職活動初期のころは、
いくら面接しても全く内定を取得できていなかったそうです。
そんなとき、私のところへご相談にいらっしゃいました。
あるアドバイスをさせていただいた結果、
10社応募中5社内定。
それまでは、15社応募中1社内定。
何が変わったのか?
ずばり 『面接パフォーマンス』 です。
転職活動において、内定を取得するには、
「実力がある」だけでは難しいのです。
残念ながら。
面接でプレゼンテーションがうまい人が内定を取得できます。
そのプレゼンテーションの秘訣をお伝えします。
まず第一に
●採用したいスペック(経験、資格など)の把握。
●採用したいタイプ(性格など人格面)の把握。
次に
●採用したいスペックに共通する自身の経験値の洗い出し。
先方が採用したいタイプではなく、
スペック(経験、資格、勉強分野)などを棚卸します。
面接先の営業先が大手企業なら→大手企業への営業経験など。
これが、全くない場合、
基本的に内定を取得するにはポテンシャルしかありません。
次に
●相手に伝わりやすいプレゼンテーションツールの準備
たとえば、営業企画書・提案書の類は、非常に有効です。
(もちろん、出せる範囲のものでけっこうです)
ツールと合わせて、
●自己紹介のロジック作成
必ず最初に自己紹介を依頼されます。
ここで、
たとえば、面接先が法人営業で顧客が大手企業、
商品が高単価、無形サービスの場合
ここに共通するエピソードと、共通している項目を整理し、
自分の仕事の紹介をします。
「前職では商品は求人広告の営業でした。
顧客は東証一部上場企業も担当しており、
受注単価は50万円から1000万円まで幅は広かったです。
基本的に顧客の採用ニーズを把握して、
採用したいターゲットを提案し、
その人を採用できる手段を求人広告を利用して
提案していく仕事でした。」
求人広告営業でも3万円の商品もこの人は販売してました。
営業先は飲食店のオーナーもありました。
でも、強調するのは高単価商品、顧客は大手というところ。
これだけではありませんが、上記のことを整理するだけでも
ずいぶんと面接での相手の印象は変わります。


