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転職ブログ

クロスメディア企業の採用基準 「営業予算っていくら?」

2008年02月05日

ネット×広告経験者の方とお会いしている中で、
良く出てくるキーワードがクロスメディア。






「会社の枠を売っていても、
 結局、顧客のためにはなっていないと思うんですよね。


 顧客の顧客を集客するという真のゴールのために
 本当に価値のある提案がしたいんです。」




しかし・・・この1年間で100社近い、
ネット広告、媒体社、マーケティング会社などに
お伺いしましたが・・・




本当にクロスメディアを実現できている会社は







わずかに2社。










そこの営業担当の役員の方をお話していて、
おっしゃっていたことが2つ。




「顧客の価値を理解して売るのはもちろん重要だし、
 それがないと売れないけど・・・


 でも、枠売りもできない営業が、
 クロスメディアの提案したってたかが知れてますよね。」




たしかに、クロスメディアの提案は予算規模が
少なくとも1000万円は超えます。
そうなってくると、顧客のほぼ80%が大手企業。


そこに切り込んで、クロスメディアの提案を通すには、
生半可な提案力ではできないということですね。






また、その方に「面接でどこを見てますか?」と聞いた話をご紹介します。


「そうだね、営業の単価は見るよ。


 広告枠を販売している営業はいらないかな。


 『バナー広告とリスティングを売ってました。
  営業実績は社内で1位です。』


 ってアピールされても・・・




 うちが扱うのは商品やサービスのブランディング。
 大手企業を相手に3,000万円のプロモーションを、
 提案していく仕事。


 月予算200万円のリスティングを
 勢いで売っていた営業マンじゃ、
 びびっちゃうんだよ。」




そのとおりだと思います。




従業員30人の企業の社長を相手にする。
従業員100人の企業のマーケを相手にする。
ナショナルクライアントのマーケを相手にする。




予算50万のバナー広告を提案する。
予算300万のリスティングを提案する。
予算3000万のプロモーションを提案する。




大きな違いがあります。






 金額が変わる
 相手が変わる
  ↓
 クライアントの決定に対する重みが違う。
 決裁権のレベルが違う
  ↓
 社内の稟議ルートが違う。
  ↓
 必要とされる提案のレベルが違う。
  ↓
 求められる課題把握能力が違う。
  ↓
 売り方が違う。




同じ業界でも、商材や顧客が違えば、営業手法が違います。
ということで採用で求められる能力も違います。
書類選考・面接でどこをアピールすればいいか?
変わってきます。




相手がどんな営業スタイルで、
どんな部分を重視しているのか?





営業と同じで、顧客=採用企業のニーズを知る。


大事です。



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