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転職ブログ

メディカル業界の市場動向と採用裏事情!? vol1.0

2008年04月07日

さて、先日のblogで「ジェネリック医薬品」で予告したとおり、
「メディカル業界の市場動向と採用事情って?」というところで、
3回シリーズで、業界の状況をお伝えできればと思います。


メディカル業界ですが、非常に大きくは、


■製薬メーカーを中心とした
 “薬”を扱う分野


■医療機器メーカーを中心とした
 “ドクターが使うモノ”を扱う分野


の2つに分けられます。




このうち製薬メーカーに関しては、
相変わらず業界再編の流れが続いています。


グローバルでもそうですし、
日本国内において、この数ヶ月だけでも、
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武田薬品による米アムジェン日本法人買収(約900億円)
富士フィルムによる富山化学(約1000億円)
キリンによる協和発酵買収(約3000億円)
大正製薬によるビオフェルミン製薬買収(約300億円)
エーザイによるMGIファーマ買収(約4300億円)
アステラス製薬によるAgensys買収(約400億円)
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とM&Aが続いています。




先日も触れたように研究開発費の負担増に加えて、
1月に発表され、この4月1日から実施された、
薬価の引き下げなども影響しています。


業界の方はご存知かと思いますが、
この4月から薬価が引き下げられました。
引き下げ額は平均で5.2%。
また、大型薬品に関しては10%程度。
と、かなり大幅。


※これが処方せんの様式変更と並んで、
  4月1日より実施されたもう1つのトピック。


当然ですが、薬価が下がれば、
日本の市場での利益率は下がってしまいます。


従って、日本企業がこれからは、
海外展開していく流れも増えると見られ、
そのためのM&Aによる規模拡大。


また、逆に日本法人の縮小・撤退を検討している
欧米製薬大手からの日本法人の買収という
流れにもつながっています。




今後も、この流れは続くと見られ、
2010年問題も踏まえ、


●ジェネリックを含め製薬メーカーの再編
 (中堅メーカーの淘汰)


●R&D資金を抽出するための固定費圧縮
 (人的なリストラの実施)


●営業のアウトソーシング
 (コントラクトMRの活用)


流れはしばらく変わらなそうですね。




さて、書きすぎましたので、
>■医療機器メーカーを中心とした
> “ドクターが使うモノ”を扱う分野
については、また次回にご説明させてください。




石田


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