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転職ブログ

メーカーの採用裏事情? (下)

2008年04月28日

広島です。
「メーカー全体、どうですか?」
とまた大きなテーマで書けとの依頼です・・・
難しいですね(笑
でも、ここ数年、ある流れは確実に感じます。






メーカーさんを訪問して感じることでもありますが、


『消費者に正直に提供していくこと』


というところの大切さですね。






ご存知のとおり、
相次いでいる食品メーカーなどの不祥事。


こんな言い方は良くありませんが、
10年前だったら大したニュースにならず、
埋もれてしまっていたかも知れません。


というのは、
消費者の目が非常に厳しくなっていると思うんです。




この数年の流れとして、
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お金はある。
でも、バブルの頃のように派手には使わないよ。
気に入ったモノだったら、高くても買うけど、
気に入らなければ、安くても買わないよ。
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ということだと思います。


私は前職、アパレルメーカーで、
「テキスタイル」(布地)を扱っていました。


超有名なアパレルブランドさんや
某大手百貨店さんなどがクライアントだったのですが、
そこでも上の流れはすごく感じましたね。


「付加価値」があれば高額でも買う。
逆に、「価格勝負」だけでは売れない。




やはり、情報が増え、産業が成熟してくると、
商品の差というのはほとんどなくなってきます。


例えば、テレビ。
東芝もあれば、SONYもあれば、松下もあります。
もちろん性能は違いますが、決して大きな差ではありません。


じゃぁ、その中で消費者が選ぶのは何か?
安ければ買うのか?
有名ブランドなら買うのか?


決してそうではなくなっていますよね。
「高くてもいいモノなら、買う」




そんな中で、モノ作りの現場でも、
「良いモノを作ろう」という意識は、
すごく強まってきた気がします。


また伸びているメーカーさんというのも、
決して有名メーカーさんではないけど、
ニッチ市場で業界のトップシェアをとって、
圧倒的に独走しているような企業。
そんな企業が増えています。


例えば。


メーカーの工場で使われるある製品を作っているJ社。
従業員10名なのですが、業界の圧倒的なトップシェア。


モノを運ぶときに使われる梱包材メーカーのK社。
独創的な商品で、やはり業績を伸ばしています。


ファーストフードなどで使われる紙を扱っているO社。
こちらも堅調な業績をあげられています。


共通するのは、
決して目新しい商品を作っているわけではない。
有名ブランドでもない。
でも、顧客が必要としているモノを、付加価値をつけて作っている。
というところだと思います。


メーカーへの転職を考えているという方は、
そんな目線で企業を選んでみたら面白いかも知れません。




広島


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