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転職ブログ

不動産業界のトレンドと採用裏事情!? vol2.0

2008年04月03日

先日の記事を読んだ方から、
「先日の日経などで、
 不動産の『公示価格が上昇している』
 という記事がありましたが・・・?」
というご質問を受けました。


「不動産業界で堅調な分野は!?」
という記事は次回に伸ばして、
まずはその質問にお答えしたいと思います。




じつは土地の値段“地価”は、
公示価格だけではありません。


土地は“一物四価”“一物五価”ともいわれ、
大きくは3種類に分かれます。




●時価
  名前のとおり、実際に取引される価格。
  取引相場です。




●公示価格
  国土交通省が公表する価格。
  これは国が事業用地を収用するときの
  補償額を算定するための基準となります。


  また、これをベースにして、
  ※路線価
     相続税などの算定基準となる価格
  ※固定資産税評価額
     名前のとおり、固定資産税などの
     算定基準となる価格
  が決まります。




●基準地価
  都道府県が発表する地価の目安額となります。


詳しくは・・・
All About「土地の値段は4種類?!」
http://allabout.co.jp/living/sumai/closeup/CU20010326A/index.htm




このうち、先日発表されたのは、
2つ目の「公示価格」。


もちろん3つの指標は、
長期的にみれば連動しているのですが、
じつは短期的にずれてくるのです。


公示価格の発表によれば、
08年は“前年比1.7%増”と
16年ぶりにプラスに転じた07年に引き続き、
2年連続の上昇。


しかし、詳細に見てみると、07年半ば以降は
上昇基調が鈍化しているのが見てとれます。


そして、実際の相場は、
07年の半ばをピークとして下落傾向。
つまり公示価格と相場で、
半年~1年ぐらいずれが出ています。


公示価格の算定する際に
「過去1年の取引価格」を参考にしていますので、
“いまの取引価格”とはずれるんですね。




ということで、次回こそ、
「不動産業界で堅調な分野は!?」です。


岩本


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