私の担当したKさんは、転職回数8回。
もう2年前の話です。
Kさんは30歳ですが、
大学卒業後、なんと8回の転職、9社のキャリア。
でも、年収800万円で転職に成功されました。
彼のレジュメで素晴らしかったことは、
応募先によって職務経歴書の強弱がつけてあること。
たとえば、コンサル会社に応募する際には、
コンサルティングに近い職務内容に3つほどスポットをあて、
詳細な業務プロセス、工夫を書いてあること。
営業職に応募する場合は
営業で実績を残した経歴を4つほどピックアップして、
そこを面白可笑しく読ませる工夫がなされている。
5年間キャリアコンサルタントを行っていますが、
8回の転職をここまで、見事に、見せる書類は、
お目にかかったことがありません。
どんな要素がはいっていたのか?
1.写真があり、現場の業務内容が理解しやすい。
2.表彰された際の写真や、インタビュー記事などを保管しており、
それを公開してある。
3.営業企画書がある。
彼のプレゼン資料になっているのです。
なんと、すべての書類を合わせると、23枚です。
普通だったら人事は忙しくてよまないですよね。
ところが、ほとんどの人事担当者が最後まで読み、
面談したいという結果になったのです。
その理由は?
1.面接官なら誰もが気になる志望動機・実績を、
まず一番はじめにもってきて、
ぐいぐいと読み込ませるストーリーができあがっていた。
2.画像、企画書などを織り交ぜることにより、
読みやすさに工夫を加えた。
3.8社のキャリアをしっかりレジュメ上で説明していた。
「職歴書は2枚まで」
これは、嘘です。
受かる書類なら、何枚でも良いのです。
こちらが勉強になりました。
転職アドバイザー:内野


