最近の人材紹介業は
ザ・無形営業だなぁと思うことが多い。
こういう人を御社に紹介したいんです、
とは、なんて人材紹介会社都合の提案なのだろうか、
と思うことが多くなった。
昨今の経済市況では、
御社のこの事業に、
こういう人が加入すると、
こういうクライアントを持ってきて、
●●千万の数字が見込めると思いますよ。
など、
売上アップの為の提案の一つとして、
「人材紹介」
という手法がありますよ、
というスタンスが必要なんだと思います。
「人の紹介」
というスタンスじゃないんです。
『クライアントの売上を上げる為に、一緒に策を練っている』
というスタンスなんです。
んーーー、これ、情報発信として、
共有が難しいですが・・・。
文字にすると陳腐に見えるかもしれませんが、
たしかに、「売上を上げる為の提案」なんです。
具体的には、
採用した後、どうやって売上に転換するのか、
というところまでケアしているんです。
だからこそ、得ている信頼感なんです。
この時期、採用枠があるから、
人材を提案する、
というだけでは人材紹介業はやっていけません。
語弊があったら申し訳ないのですが、
『枠がある状態で人を提案 = 有形営業』
『枠を作り出す提案 = 無形営業』
というイメージです。
共感できる方は共感して頂けると
嬉しいです。
別に有形営業をバカにしているわけではありません。
ぼくも、約10年間、有形商材を扱ってきていますので…。
いま、人材紹介業で
まさに求められているのは、
「ザ・無形の営業」。
潜在的なニーズをクライアントから引き出す
『提案力』だと感じています。
人材をどう提案するのか?
ではなく、です。
ぼくらの、コンサルタント、営業、としての
技量が試されているのだと、昨今、日々、
痛感します。
我々のクライアントは確実に思っています。
JAICと付き合いしていると
いくらの売上が作れるの?
そんなに暇じゃないんだよ、わかる?
という意思表示を発しているような気がします。
不景気だから、採用枠がないのではなく、
不景気だけど、潜在的なニーズはあるし、
売上に直結するような提案を待ち望んでいるんだ、
ということを日々体感する毎日です。
この時期、PDCAの
チェックからのアクションはより早く回す必要ありです。
まさに
「危機的状況で生き残るのは、賢い種でも
強い種でもない。
環境に適応する能力を持つものが生き残る。」
の最たるなのでしょう。
そういえば、昔、
とある飲み屋の看板に掛けてある
メニュー用の黒板にチョークで一言。
「変化をしないという退化という変化」
と書いてある、
新手の集客をしているスナックがありました。
思わずフラッと入りかけましたが…(笑)
「御社の売上を作る為に提案をする」
ということを軸足において、
接していこうと考える今日この頃です。
それこそが時代に合わせた変化なのだ、
という確信してご紹介をしています。
この人材をお勧めしたいんです・・・とは、
どれだけ、人材紹介会社都合な提案なのだろう・・・
転職アドバイザー:石田


