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採用成功ブログ

No.2に求められる役割、考え方とは

2010年03月01日

歴史を振り返ってみても、偉大な人物には偉大な側近あり。
それは、経済界でも、政界でも、戦国時代でも同じですね。


ホンダで言えば、本田宗一郎さんには藤沢武夫さんという右腕が。
郵政民営化を行った小泉元首相には竹中平蔵財務大臣が。
戦国時代なら上杉景勝の参謀、大河ドラマにもなった直江兼続が。




25日(木)の夜のセミナーは上場当時、史上最年少の上場社長に
なった方の右腕として、その企業を上場に導いた現役No.2
Mさんをお迎えして、セミナーを開催いたしました。


『入社2年で上場を実現した現職No.2が大公開!』と題し、
No.2としての役割とは何かについてお話いただきました。




Mさんは、「No.2の役割はTOPが示したビジョンを浸透させ、
実行・展開させること」だと断言され、具体的な考え方、
浸透のさせ方、実行のさせ方に至るまで実体験を紹介されました。


お話の中で最も印象的だった言葉は、
「TOPが示した方向性を常に肯定し、戦略を議論する」です。


Mさんは「TOPのビジョンを否定すると組織がゴタゴタするし、
TOPが次第に自分に相談しなくなってしまう」からTOPを否定しません。
むしろ、TOPを肯定し、できる方向から考え、戦略を議論されるのです。




Mさんが仰るにはベンチャー企業を立ち上げる起業家には
右脳タイプが多く、感覚的で表現も抽象的な方が多いそうです。
No.2はTOPの抽象的な表現を具体化し、さらに戦略を戦術レベルの
アクションプランに落とし込んで社員に納得させるものだと。


ちなみに、TOPの抽象的な表現を理解するためには、
TOPのバックボーンを知ることが大切なそうです。
考え方の背景を知れば、「なぜこういう発言をしたのか」を
考えることで抽象的な表現も理解できるそうです。






先ほど、「TOPが示した方向性を常に肯定する」という言葉を
取り上げましたが、これについて面白い言い回しもされました。


「TOPがアクセルを踏んで、No.2がブレーキを踏む。
 そうしたことが言われますが、ブレーキを踏むんじゃないんです。
 TOPがアクセルを踏み、No.2がハンドルを操作する」のだと。




Mさんが入社してから上場を果たし、現在に至るまでの流れを
失敗談も交えて実体験を生々しく話をされたため、参加者の方々も
引き込まれ、あっという間に時間が過ぎていきました。


またお話いただけるよう、交渉中ですので、乞うご期待!