コミュニケーションにギャップはつきものだと思うのですが、
ギャップが生じる原因って何だろうと考えたことはありますか?
あくまで私見ですが、私が辿り着いた結論は「思い込み」です。
相手に伝わっているだろうと思い込んでしまっているのです。
人は本当に様々な価値観、考え方を持っています。
「自分が思っていることを相手も理解してくれるだろう」
というのが通じるのはほんの一部の人にしか過ぎず、大半は
やや意訳して理解している、中にはまるっきり見当違いな
受け取り方をしていることもあると考えたほうが賢明でしょう。
もちろん受け取り側に問題は一切ないわけではありません。
相手の理解力がそもそも不足していることもあるでしょう。
ですが、それも織り込んで伝えないと伝わらないのでしょう。
つまり、伝える側に問題の大半があると思うのです。
今回ご紹介するのは、この「伝える」ということをテーマにした
『伝え方を変えて部下との阿吽の呼吸をつくりだす』です。
実際、セミナーにご参加した方々が感想として口々に仰るのが
「伝える」と「伝わる」はやっぱり違うということです。
このセミナーでは伝え方のスキルを学んだ後、ロールプレイングで
良い伝え方だけでなく、あえて悪い伝え方を体感していただきます。
それによって、「伝える」と「伝わる」の違いがよくわかるのです。
では、どのようにすれば相手に少しでも伝わるのか。
ロールプレイングで体感していただければわかるのですが、
よく言われる「結論から話す」だけでも随分違うものです。
また、「伝えた」ことが「伝わっているか」確認することも大切です。
よく「指示したことと違う仕事があがってくる」なんていう声を
聞きますが、大体は指示をした時点ですでにギャップが生じています。
私もこう書きながら、つくづく「自分の言ってることはちゃんと
メンバーに伝わっているだろうか」と感じてしまいました。。



