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採用成功ブログ

コミュニケーションにおいて、「ボールは今誰が持ってるんだ?」

2010年08月09日

指示・命令、情報共有、様々なコミュニケーションの場面で
「伝わる」ということについて考えることが多くなってきました。


それこそ、日常に目を向ければ、伝わっているつもりが
実は伝わっていなかった…というコミュニケーションギャップは
掃いて捨てるほどあると思います。


本日ご紹介する『評価の上がる報告の行い方』というセミナーの
テーマである「報告」もまさしくその1シーンだと思います。




報告においてコミュニケーションギャップが起きる要因は何かと
考えてみると…


・結論から報告しない
・報告内容にヌケモレがある
・主観が入っていて、事実と見分けがつきにくい
etc...


などが考えられると思います。




こうしてあらためて並べてみてふと気づきました。
私見ですが、報告の仕方と指示の出し方は似たようなもんだな…と。


指示も「こういう資料を作ってほしい」など、ゴール(結論)が
はっきりしないと相手には伝わりにくいですし、事前に指示の内容を
考えておかないと、報告同様、ヌケモレが発生してしまいますしね。


種類こそ違えど、コミュニケーションであることに変わりありません。
発信する側は、伝わりやすくするためにはどうすればいいか、
受信する側は、相手が話しやすいようにし、自分が聞き漏らさない
ようにするためにはどうすればいいか、を考えなければなりません。


例えば、ご参加者のレポートに書いてあったことを取り上げると、
『報告する際、数値を組み込み、相手と自分のイメージ(考え)を
 イコールにする』といったような工夫です。




話は少し変わりますが、コミュニケーションというと私の上司は
よく「ボールは今誰が持ってるんだ?」と問いかけます。


コミュニケーションをキャッチボールに例えて言っているのだと
思いますが、誰がボールを持っていて、発信する立場にいるのか
ということを問うているわけです。




こと「報告」においては、ボールは報告者が持っています。
指示というボールを投げ、返ってくることを待っている上司から


「あれはどうなってるの?」
「報告聞いてないよ」


と、痺れをきらして声をかけられるようではいけません。


コミュニケーションの取り方の部分で躓くならともかく、
そもそもキャッチボールが成立していない状態は避けたいですね。